持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2015年9月の国連サミットで採択された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成されており、日本でも積極的に取組が行われています。
外務省 JAPAN SDGs Action Platform
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/about/index.html
タカセグループとして現在、SDGs達成、そして、持続可能な社会の実現のために取り組んでいる内容は以下のとおりです。(2024年1月現在)
当社は、2022年12月23日に国土交通省の「みなとSDGsパートナー」に登録されました。
▼国土交通省ホームページ
https://www.mlit.go.jp/kowan/kowan_tk5_000047.html
「みなとSDGsパートナー制度」は、全国の港湾関係企業等のSDGs達成に資する取り組みを支援し、我が国港湾及び港湾関係企業等の魅力向上と持続的な発展に貢献するために、国土交通省港湾局が創設したものです。
タカセグループは、社訓を「まごころ」と定め、創業以来150年以上にわたり物流事業を通じて地域や社会の発展に貢献してまいりました。
これまでもSDGs達成のための様々な施策に取り組んでおりますが、「みなとSDGsパートナー」の登録を受け、環境や社会に対する企業としての責務をより一層果たしてまいります。